56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文

特に,本市は,県内他市にはない自転車競技場である競輪場という大きな資源がございます。この施設市民の皆様が気軽に足を運んでいただけるような大型スポーツパークを整備し,その魅力を全国に発信していきたいと思っております。また,本年度取り組んでおります本港地区活性化事業は,市民に喜んでいただけるまちの顔となるエリア形成につなげてまいりたいと考えております。  

小松島市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会議(第2日目) 本文

このたびの小松島競輪開催業務包括委託に関しましては,かねてからの課題となっておりました開催経費率削減と,一般会計への安定的な繰り出しを図るため,自転車競技法第3条の規定に基づき,開催業務の大部分民間事業者委託すべく,昨年度,公募型プロポーザル実施し,株式会社チャリ・ロト受託候補者として特定され,本年4月から運用を開始しているところでございます。  

小松島市議会 2021-12-14 令和3年産業建設常任委員会 本文 2021-12-14

資料1ページの上段に,包括委託とはということで,自転車競技法第3条を抜粋しておりますが,この条文で定められております競輪実施に関する複数の業務のうち,私ども施行者固有事務及び競技実施に関する業務以外の業務について,私人に委託することができるというものでございまして,令和3年4月1日現在,全国43競輪場のうち24の競輪場がこの制度を活用し,一定の効果を上げているところでございます。  

小松島市議会 2021-06-23 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-06-23

それで,今お配りさせていただきました,委託業務の内容ということで,いろいろ書かせていただいておりますが,まず委託業務の範囲は,小松島自転車競走実施規則第6条に規定する開催執務委員長のうち,総務委員及び投票委員並びに場内取締り委員として各業務を担任するほか,自転車競技法施行規則第4条に規定する協議実施法人保有事務及び施行規則第5条に規定する施行者固有事務を除く次に掲げる競輪開催業務全般とするということで

小松島市議会 2021-03-16 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-03-16

委員も御承知かと思うのですが,自転車競技法の第1条の中で,競輪を行うそもそもの目的といたしまして,当然自転車ですので,自転車その他の機械改良及び輸出の振興,また機械工業合理化並びに体育事業その他の公益増進目的とする事業振興に寄与するとともに,地方財政健全化を図るために自転車競走を行うことができるというような形になっておりまして,そもそも競輪を行う理由の1つとして,地方財政健全化というのが

小松島市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会議(第4日目) 本文

自転車競技法第3条の規定による開催業務委託につきましては,令和2年4月1日現在,全国43競輪場のうち22の競輪場実施されております。包括委託を行う目的としては,開催経費削減運営効率化による収益の確保,そして,安定した事業運営体制の構築が代表的なものとして認知されております。

小松島市議会 2020-09-17 令和2年予算決算常任委員会 本文 2020-09-17

自転車競技法第22条,収益の使途として,競輪施行は,その行う競輪収益をもって,自転車その他の機械改良及び機械工業合理化,並びに社会福祉増進,医療の普及,教育文化の発展,体育振興,その他住民の福祉増進を図るための施策を行うのに必要な経費の財源に努めるものとするとなっております。

小松島市議会 2020-06-04 令和2年6月定例会議(第4日目) 本文

しかし,競輪公営競技として,自転車競技振興事業への補助など,社会貢献の側面もあります。もちろん,一般会計への繰入れも担っております。競輪選手の中にはオリンピック出場経験者もいます。世界的プロスポーツを生で観戦できる場所が競輪場です。徳島県には小松島市にしかありません。  自分は小松島競輪を一企業であると考えています。

小松島市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会議(第1日目) 本文

議案第24号の小松島競輪場使用条例を廃止する条例につきましては,本市競輪場で他団体主催レース車券を発売する場合に,現行制度上,当該他団体から実費支弁による使用料を徴しているところ,令和2年度より,自転車競技法第2条に定める委託契約に基づく委託料として支払いを受けることとなることに伴い,条例を廃止するものであります。  

小松島市議会 2019-12-02 令和元年12月定例会議(第2日目) 本文

このうち,開催業務につきましては,自転車競技法第3条の規定により,委託できる業務というものが明確となっておりますことから,全国43競輪場のうち既に19の競輪場が導入しており,一定の成果を上げているところでございます。なお,施設整備につきましては,議員御指摘のとおり,施設整備単体で発注する場合には建設業法等関係法令に沿った形で工事発注することになると考えております。  

小松島市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会議(第1日目)〔資料〕

のうち,小松島市が自転車競技法(昭和23年法律第209号)に基づいて  行う自転車競走(以下「競輪」という。)に従事する臨時従事員(以下「臨時従事員」という。)  の給与及び費用弁償に関し,小松島会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例(令  和元年小松島条例第9号)第32条の規定に基づき,必要な事項を定めることを目的とする。  

小松島市議会 2019-09-18 令和元年予算決算常任委員会 本文 2019-09-18

前回の御説明させていただいた時点では,事務委託を行う場合は,地方自治法第252条の14に基づき規約を作成し,議会の承認が必要となる説明をさせていただきましたが,その後,公益社団法人全国競輪施行者協議会経済産業省車両室総務省地方債課との間での協議を進める中で,自転車競技法第3条に基づく委託方式に該当するとの回答を得ましたので,この方向で準備作業を進めることとなりました。  

小松島市議会 2019-09-12 令和元年産業建設常任委員会 本文 2019-09-12

理由といたしましては,今回,ミッドナイト競輪開催に関しましては,他の競輪場においてもミッドナイト競輪実施前における経済産業省による自転車競技法第53条に基づく施設等の調査の際に必要となる書類の中には,地元自治会町内会同意書が必須となっております。しかし,これはあくまで施設整備が完了した後のことでございます。